サイコロ博打 丁半 解説
アカギでもやってましたね.
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時代劇では、丁半博打の仕組みは無茶苦茶で、
■丁方ないか?半方ないか?と順番に聞く
→正しくは少ない方を募って丁半同額にする。■胴元が常時イカサマをする
■大勝ちした客を子分が襲って金を取り返す
→親分は損してないから、そんな必要ない。逆に、描写が正しいと驚きます。
— 悪太郎 (@yTbflMOiCFLf28T) July 21, 2022
丁半博打は客同士が賭けて、胴元はテラ銭をもらう仕組みなんで。
実は胴元の親分や、子分の壺振りはイカサマをする必要はない。
客の一人と胴元が仲間。
または、大勝した客に皆乗っかるから客同士のゲームが成立せず、親分がサシで受けた時にイカサマをする甲斐が出ます。— 悪太郎 (@yTbflMOiCFLf28T) July 21, 2022